映画『天気の子』ネタバレなし!サブタイトル“Weathering With You”の意味とは

本日、2019年7月19日に新海誠監督最新作『天気の子』が公開されました。
すでに140ヵ国での配給も決定しています。

前作『君の名は。』の興行収入は最終的に250.3億円となり、日本国内で公開された映画で歴代4位の記録になりました。

まさに社会現象でしたね。

僕もそうだったのですが、何度も劇場に足を運ばれた方も多かったのではないのでしょうか。

前作があれだけ大ヒットしたので、製作には相当なプレッシャーもあったかと思います。(偉そうにすみません)

音楽は前作同様、RADWIMPSが手がけています。(最高)

主題歌の考察を下記の記事で行なっているので、ぜひご覧になってください。

愛にできることはまだあるかいの考察

映画『天気の子』の主題歌である“愛にできることはまだあるかい”考察

2019年7月20日
この記事でわかること
  • 『天気の子』あらすじ
  • 『天気の子』サブタイトル“Weathering With You”の意味とは
  • 【ネタバレなし】観てみた感想は?

『天気の子』あらすじ

16歳の森嶋帆高 は、地元の家族や高校が嫌になり突然家出をし、東京にやってきました。

生活のためバイトを探しますが、雇ってくれるところもなく困ってしまいます。

そんな時偶然、須賀圭介という男と知り合い、仕事を手伝うようになります。

雑誌の記事を書くという仕事のために、取材を重ねていくと「100%の晴れ女」という存在を知ることになります。

その少女 天野陽菜の力というのが、祈るだけで天気を変えられる不思議な力だったのです。

その能力を元にビジネスを始める2人でしたが…

『天気の子』サブタイトルの“Weathering With You”について

『天気の子』のサブタイトルが“Weathering With You”なのですが、
いったいどのような意味なのでしょう?

先に結論をお伝えすると

あなたと一緒に困難を切り抜ける

と訳すのが、僕の中では一番しっくりきました。

“Weather”って「天気」じゃないの?と思うかもしれませんが、
実は“Weather”には様々な意味があるんです。

ひとつずつ確認していきます。

Weatherの意味として

【名詞】

  1. 天気、天候、気象
  2. 荒れ模様、悪天候
  3. 人生の移り変わり、栄枯盛衰

【動詞】

  1. 雨風に当てる、外気にさらす
  2. 切り抜ける、しのぐ
  3. 風化させる

などがあげられます。

動詞に”-ing”がつくと動名詞になります。

“with you”と一緒に使われていることを考えると

切り抜ける、しのぐ

とすると一番意味が通るのかなと思います。

これについて新海監督が次のように語っていました。

「『Weather』という気象を表す言葉を使いたくて。これには嵐とか風雪とか、何か困難を乗り越えるという意味も含まれるんです。映画は何か大きなものを乗り越える物語でもあるので付けました」

新海誠インタビューより(映画ナタリー

僕自身、このサブタイトルが公表されて気になって調べるまで、“Weather”に「切り抜ける、しのぐ」といった意味があるとは思いもしなかったです。

同じ単語に「天気」「切り抜ける」という意味があるなんて、すごく詩的じゃないでしょうか?

まさに『天気の子』にぴったりですよね。

【ネタバレなし】観てみた感想は?

新海監督が

賛否が分かれるかどうかは公開してみないと分からないことですが……。でもそれが、今、一番楽しみにしていることです

新海誠インタビューより(「日経エンタテインメント!」8月号

とおっしゃってたように確かに賛否両論ある映画だと思います。

ただ僕はやっぱりこの作品に出会えて心からよかったと思ってます。

雨の表現もRADWIMPSの音楽も主題歌がかかるタイミングもキャラクターも…

おわりに

ネタバレなしで書いているので考察などが入らず、非常に浅い感想になってますね。。何回か観た後で、また記事にしてみようと思います。

少しでも気になっている方はぜひ劇場でご覧ください。